支保工・型枠部材

安全性の確保

• 許容支持力は58.8KN
• 作業通路の確保が容易
  • 支柱１本当たりの許容支持力が大きいので、支柱間隔をとばすことが出来、作業通路が容易に確保出来ます。
• 専用筋交いで水平力に確実に対応

作業性の向上

• ハンマー１本で組立、解体
  • 水平つなぎ材がクサビ式のため、組立、解体が容易です。
• 持ち運びが容易
  • 基本部材の支柱の最大重量が8.3㎏と軽いので持ち運びが容易です。
• 小さな開口部から容易に搬出
  • 支柱の最大長1725㎜、最大角120㎜とコンパクトになっており、小さな開口部から容易に搬出出来ます。
• 障害物を容易に回避
  • 支柱間隔を６種類（1829/1524/1219/914/610/305㎜）から任意に選択出来るため、切り梁等の障害物を容易にかわすことができます。

省力化

• 工数を大幅に削減
  • システム上、新たな根がらみ、水平つなぎ、大筋交いが要らないため、組立、解体の工数が大幅に削減出来ます。
• 置き場スペース削減
  • 部品点数が少なく、梱包、荷姿がコンパクトなため、現場内での整理が容易で置き場スペースを取りません。
• 枠組足場と共通寸法
  • 枠組足場のインチサイズと共通寸法ですので、鋼製足場板、階段が使用出来ます。